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朝食で黒豆を食べて高血圧を治す

黒豆

高血圧は収縮期・拡張期の血圧が140/90mmhgとされています。
高血圧を放置しておくと様々な影響が現われ、心筋梗塞や脳卒中など重大な病気を発症してしまいます。
降圧剤などの薬を飲んでもその効果は一時的で、高血圧の原因である動脈硬化など根本的問題が改善されていない為です。
薬はいつか効果が薄れ、さらに強い薬へと進むことになり、体への負担も大きくなります。
毎日の食事で高血圧を治せたらと誰もが切望するはずです。

そこで、これらを改善してくれる頼もしい食材が黒豆です。
朝食などで牛乳にきな粉を入れる方も多いと思います。
ですが黒豆の煮汁ですと悪玉コレステロールを下げるリノール酸・レシチン・グリシニン・リグニン、そして中性脂肪を下げる作用があるリノレン酸が多く含まれています。
リノール酸やリノレン酸は体内に摂りこまれると血管壁でアラキドン酸に変わり、さらなる2種類の酵素と繋がることでプロスタグランジンに変化します。
これは血液を浄化し、イソフラボンやサポニンなどの成分と一緒になって血液の流れを良くしてくれます。

また黒豆に含まれるビタミンEは血管を広げ、カリウムは血圧を下げる効果があります。
またミネラル成分のカルシウムやマグネシウムは血管の筋肉を緩める作用があり、血管を広げて血液の粘りをとることで血圧を下げます。
黒豆の皮の色素成分ポリフェノールは抗酸化作用や免疫力を高めてくれる役割があります。
その結果動脈硬化を予防して高血圧にならないように働きます。
黒豆の煮汁の作り方は、一晩水に豆を漬けておき、翌日その漬けた水が1リットルになるよう加水して沸騰したら20分ほど中火で煮詰めます。
茶漉しなどで煮汁を濾し、冷蔵庫で3日は保管できます。
これを1日にコップで2杯ほど、朝食などの時に200ミリリットルくらいずつ摂りましょう。
余った黒豆は蜂蜜や黒砂糖で味付けし、朝食の副菜にすると良質のたんぱく質も摂れます。